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包丁の刃の使い方で料理が変わる

2019年07月23日
料理 0
楽ちん自炊推進委員会の私ですが、ちょい前にこんなこと聞かれました。

お料理に使う包丁とかってこだわりある?

包丁を買い直したいけど、どれにしたら良いのかという質問でしたが、答えは、


全く無いでーす\(^o^)/


というのも、我が家の包丁ボックスがこちら。



上から菜切包丁、ペティナイフ、三徳包丁、パン切りナイフ。

結構こだわってるやんけ!…と突っ込まれそうですが、菜切包丁、ペティナイフ、三徳包丁は全て前回の賃貸の契約をした時の貰い物です。

パン切りナイフすら、実家ではカットされた食パンを食べるため、使わない新品のナイフをもらいました。

使う頻度は、

三徳包丁>ペティナイフ>パン切りナイフ>>>>菜切包丁

って感じで、ほとんど菜切包丁は使いません。ペティナイフはバナナとかキュウリとか小さい物をサクッと切りたい時に便利。

どうやら、包丁は濃州孫六という名前でして、さっきネットで見たら、ステンレス製で、3本セットで8500円でした。安い。

で、肝心の切れ味は?


全く問題なし\(^o^)/


勝間和代さんがお料理動画で刃先35度で切る方法をお話されてますが、刃の入れ方次第で断面は潰れません。
どの包丁と言うよりか、刀と同じで包丁も繊維の裁ち方がとても大事だと思います。
どんな名刀も名人が使わなければ、なまくらです。

1500円くらいで売られてるダイヤモンドシャープナーで時々研いであげれば、トマトのような柔らかい物でもちゃんと綺麗に切れますよ。
ローラー式とかのなら誰でも失敗せずに研げますし、最近の研ぎ器は使いやすい物が多いです。



貰い物を使ってるのですが、次買う時は穴が空いた物なら刃にくっ付かないし、それはそれで便利そうですよね。

なので、結論。


料理人が使うような切れ味重視の包丁使っても、刃の使い方が間違ってたら意味ない。


ってことです。食材の繊維を潰さずに切ることを意識して料理をすると、すぐに料理はワンランク上がりますよ(*´ω`*)




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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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