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iPhoneの手帳型ケースをやめてバンパーにしました

2019年08月10日
ライフハック 0
暑くなる季節だと携帯電話の発熱が気になります。

私はずっとスマホの手帳型ケースを使っていたのですが、ついにやめました。

簡単に言うと「熱がこもるから」です。

もともとスマホがケースに入れられることを想定して作られていないので、当然ケースに入れると放熱されるべき熱が篭りやすくなります。

電池の劣化も早くなり、実は良いことが無いとか。


▼参考
命の危険も!? 「スマホにカバー」がNGな理由をメーカーに聞いた


でも落としたら…と心配になりますよね。私もこの心配からケースに入れていました。

そこで、バンパーを購入してみました。





要は、スマホの側面だけ覆うケースとなります。表面や裏面は剥き出しの状態なので、放熱しやすくなっています。

実際に着けてみると、表面と裏面が直接床にくっつかないように、バンパー自体が浮き出ています。

このおかげでテーブルに置いても、カメラのレンズとテーブルの表面が接することはありません。

スマホは基本的に側面からのダメージに弱いので、ひとまず側面が守られていれば良いかなと思います。


バンパーに変えて良かったことがもう1つ。


「iPhoneXRってこんなに薄くて軽かったんだ」


すぐに感じたのがこれです。

実際に持ってみるとまず軽い。そして薄い。

カバーの厚みと重さで余計に大きく感じてた部分がシンプルに削ぎ落されたイメージです。

持ち運ぶ時も邪魔にならなくなったので、これはやって良かったなと感じました。

母親がiPhone6をずっと使っていたのですが、本体に問題が無いのはもちろんのこと、電池持ちがすごく良くて、なぜだろうと今考えてみたら、ずっとバンパーを使っていたんです。

使用頻度もあるかと思いますが、ケースとバッテリーや本体の劣化はあながち無関係ではないかと思います。

スマホが発熱して困っているという方は、ぜひバンパーを試してみて下さい。



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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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