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野菜をホットクックで美味しく食べる

2020年01月28日
料理 0
先日、ホットクックの定番メニュー「無水カレー」を作った際に、実家におすそ分けしました。

セロリ嫌いの母から「そんなセロリまるまる1本も入れてるの食べれなそう…」と言われたんですけど、最終的にはLINEで「すごい美味しかった!」と届きました。

私はセロリ好きなのですが、無水カレーにおいてはセロリの独特の風味はあまりしないと思います。

スパイスの代わりと言いますか……ミートソース作る時にセロリを入れるんですけど、肉料理に使う香辛料的なアクセントかなぁと思います。

無水系の調理は素材の旨みがギュギュっと出てるので、基本的に何を作っても美味しいです。

何の努力も無しに、スープやカレーもちょっと感動するレベルの料理ができます。


今年は冬でもトマトが安いので、生トマトを使っていますが、面倒なときはホール缶を使ってます。

今まではカット缶だったんですけど、最近はホール缶一択。

理由は味がまろやかっぽくなるからです。

知らなかったんですけど、カット缶とホール缶はトマトの種類が違うんですね。

ホールとカット、トマト缶ってどう選ぶ?【プロが解説】料理が美味しくなる使い分けテク | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)

意外に知らないトマト製品の使い分け方を、シェフが解説! トマト缶のホールとカット、トマトピューレ、トマトジュースまで、それぞれの特徴と、使うべき料理、さらには特徴を引き出す使い方のポイントまでを丁寧にご紹介。煮込み料理に向いているもの、トマト本来の味わいを生かすもの、料理のコク出しに役立つものなど、きちんと使い分けることで、料理の味がグンと上がること間違いなし。知って納得の使える知識が満載です。



ミートソースを作る時はカット缶の方が簡単なので、カット派なんですけど、無水カレーは何となくホール缶の方が好き。

この辺は好みかなと思いますが。

本当のレシピは生トマトだけど、場合によってはホール缶で置き換える。

ホットクックはレシピに縛られ過ぎずに普通の鍋で料理する感覚で使いだすと、材料もレシピ通りでなくて良いし、調味料ももっと自由に入れて良くなるので、ぐっと使う頻度が上がります。


ふと、最近「油を使う料理ってあんまりしてない??」と気づきました。

ホットクックとヘルシオで調理しだすと、フライパンや鍋に油をひいて料理することってすごく減りますね。

まぁ、それと痩せるのは別問題ですが、油の量を減らしたい人にはもってこいの調理方法なのかも。


ホットクックは予約も出来るし、ヘルシオならお魚も気軽に美味しく焼ける。

調理家電なら調理中は放ったらかしでOKなので、その間にちゃちゃっと味噌汁でも用意すれば15分で晩御飯は完成。

前日に材料をカットして内鍋に入れて冷蔵庫に置いておけば、早く帰ってきた夫に「ホットクックで〇〇をセットして~」とLINEでお願いすることもできちゃう。

難しい手順が無いので夫にも頼みやすいし、夫も簡単だと感じれば自分からやってくれるようになる。

まさに夫婦の共同作業。


外食をやめた訳ではないけど、明らかにヘルシオとホットクックの活用で自宅で料理を食べる日数が増えたのも真実。

野菜も美味しくたっぷり摂れるし、煮魚のような時間のかかる料理もできるから、以前よりも自炊の質が各段グレードアップしました。

便利な物はどんどん使っていくべきです。

今では「ホットクックが無かった当時はどうやってご飯作ってたの?」と思えるくらいに、ホットクックは今では冷蔵庫や洗濯機なみに必須家電に我が家ではなりました。

それくらいに劇的に料理生活は変わったなと思っています。

嫌いな野菜でも野菜本来の旨みを引き出してくれるのも、ホットクックの醍醐味かなと思います。



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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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