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共働きSEの楽しいライフハック生活。

ワクチン2回目接種しました

2020年08月07日
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すずちゃんは今日も元気です。

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ラガマフィンのサビ猫、すずちゃんが来て1週間後の土曜日。

そう……2回目のワクチン接種日です!!

猫は1回目のワクチンを2か月で、2回目を3か月目に接種するそうです。
実家猫は生後7か月で来たので、ワクチン2回の接種は完了している状態でした。

一応、お迎えしたお店からは系列の動物病院を紹介されて、病気などの場合は3か月までその病院で診断をもらえば保証もあるということで、何も考えずに最初はそこに行こうと思っていたのですが、ふと「別にワクチン接種なら、無理にそこに行かなくてもよくない?」と思い返しました。

色々と調べてみると、その系列のペットショップでお迎えされた動物はみんな同じ病院に行くので、すこぶる混んでいるようです。

常時4人ほどの先生が居るようですが、そのうちの誰に当たるかは運頼み。

極めつけは忙しいせいかどうか分かりませんが、獣医師募集が常にかかっていて、募集要項を見たら「臨床経験は多い方を優先させますが、無くても可」みたいなことが書いてありました。



これは、大事なすずちゃんをワクチン接種でも預けるの無理~~~!!\(^o^)/



待ち時間が数時間あるのも動物にはストレスだろうし、例え良い先生が居ても指名はできないので、もしかしたら臨床経験の浅い先生に当たる可能性もある訳で……。

口コミサイトを調べてみると結構、ペットショップ系列動物病院のあるあるのようです。。。

そこで急遽、実家猫が長年お世話になっている動物病院に電話をかけて診てもらえることになりました。

子供のころに実家猫は猫ウィルス性鼻気管炎やらお腹に虫が居るやらで、かなりの頻度で動物病院のお世話になっていたのですが、すべて的確な診断と処方で病気も治り、避妊手術も痕がほとんど残らず綺麗な縫い目でした。
もちろん、9歳になった今でも元気です。

久々に先生にお会いすると、相変わらずの親切な診療で安心。

ワクチン接種ではありましたが、体を触ったり検温したり、目や鼻や耳もチェックしてもらって、軽い健康診断をしてもらえました。

すると先生が一言。

先生「この子、生後4か月でしたっけ??」

私「いえ、ちょうど生後3か月です」

先生「女の子……ですよね?」

私「はい、女の子です」


先生がふーむという感じで思案顔すると


先生「かつて、ペットショップで女の子だと言われて子猫をお迎えしたら、男の子だったケースを2件ほど知っています」

私「はぁ、そんなことあるんですか」

先生「しかも、お一方は女の子の猫を希望されていたので激怒されていました」

私「そういう方もいるのですか。性別の希望は全くなかったのですが、ウチの場合はたまたま女の子でして」

先生「大きさがですね……この種類の生後3か月の女の子の子猫よりだいぶ大きいので、念のため性別もしっかり確認しますね」

私「お願いします。(すずちゃんって大きいんだ…)」


そして先生が性別を確認。


先生「これは……女の子ですね」

私「女の子でしたか」


すずちゃん、ただのビッグな女の子だと判明。

骨格がしっかりしていて大きいのと、生後3か月なりたてなのに生後4か月過ぎくらいのサイズがあるので、これからどんどん大きくなるのではないかと言われました。

ついでにご飯も通常量だと体格の割に少なくなるので、少しだけ多めにあげてくださいと言われました。(通りで分量通りのご飯なのに、いつもお腹空かせてたわけか…ごめんよ)

ラガマフィン自体が大型猫だと聞いていて、メスでも大きいと7キロくらいになるとは調べていたので、成長するとそれくらいになるのかな。それはそれで楽しみ。

それから先生から意外なアドバイスも。


「食生活の方針は3か月くらいで決まるので、これから先ウェットフードにするのかドライフードにするのかを見据えて、切り替えた方が良いですよ」


え?ペットショップでは生後4か月まで水でフードをふやかして与える的なことを言われたんだけど。

私「もうカリカリにしても良いんですか?」

先生「全然ドライフード食べれますよ。ドライフードで育てるつもりなら今から切り替えていった方が良いと思います。ふやかして食べているとウェットフードを好むようになるかもしれませんし」


いやもう、絶対カリカリ一筋で育てるって決めているから!!!!

水もマルチピュアにしたらゴクゴク飲んでいるし、これはすぐにでもカリカリに切り替えていくべし。

夫とも「流石にすぐはドライフード食べないから、ちょっとずつ移行してくか~」と話していたのですが、試しにカリカリを少しあげてみました。


ガツガツガツガツ。

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普通に食べている…移行期間なんか要らないらしい。
夕飯から普通にドライフードオンリーで出したんですが、すぐに完食してました。

ウチではストレスケア用のササミ100%のふりかけをかけてあげているんですが、結局大好きなふりかけ効果なのかウェットでなくても構わないようです。
食が太いのですごく安心です(#^.^#)




今回、副作用の少ないワクチンを選んで三種混合ワクチンを打ってくれる病院だったので、本当に良かったです。

動物病院に関しては最初はペットショップの保証が系列の病院での診断限定だったので、何の疑問もその病院に行こうとしてたことは本当に猛反省です。。。
安易に考えずに自分でしっかり調べてから、これからは何でも子猫のためになるように決めていこうと改めて決意しました。


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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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