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共働きSEの楽しいライフハック生活。

猫の給水率をアップする

2020年11月24日
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実家猫(9歳)の具合が悪いと連絡が来て、母が病院に連れて行ったとのことでした。

具体的には「食欲がない」「吐く」「下痢」があるとの症状だそうでした。

すぐに血液検査等の検査や診察をしてもらったのですが「腎臓の数値が加齢のせいで少し悪くなってますね」と言われて、点滴と下痢止め、腎臓機能をアップするサプリを処方されたとのことです。

母も「加齢は仕方ないんだけど…3日くらいで急に悪くなったのが心配で…なんでだろう」と不安そうに話していたのですが、ふと話していてあることを思い出しました。

最近、実家の猫は猫用コタツを買ってもらって、もともと暑い地方の猫のせいで酷く寒がりなので大喜びでコタツに1日中入っていました。

実家は床暖房もあるし、部屋の中はそんなに寒く無いので、コタツの中は結構な温度になっているだろうし、そもそも実家猫は私が自宅ですずちゃん🐈を見ていると、給水率が低いように感じました。
(ちなみに床暖房と猫コタツの併用は危険なので注意です)

「お母さん……脱水症状ってことない??」

母も話を聞いて「もしかしたら…」と思ったようで、すぐさま床暖房を点けている際のコタツの電源はOFFにして、コタツの入り口は広めに開けて空気がよく通るようにして、あとは栄養を入れてもらうための点滴に病院に通ったりしたところ、

めちゃくちゃ元気になりました\(^o^)/

本当に良かったです。

お水はたくさん飲んでいるという認識だったそうですが、体重5kgの猫は1日200mlくらいのお水を飲むのが適量と考えると、かなり実家猫の飲む水の量は少ないです。

ご飯のボウルと同じ形のステンレスボウルにお水を入れていたのですが、給水機を改めて薦めてみました。

私の家はピュアクリスタルを使っているのですが、以前実家の猫はピュアクリスタルのモーター音に警戒してしまい、一切近づかったので、どうしたものかと思いました。

ふとPETKITの給餌機を買った際に、同じPETKITの給水機をプレゼントでもらったことを思い出しました。

IMG_6410.jpg


そこで、押し入れに眠っていたPETKITの給水機を実家に持って行ってプレゼントしたところ……稼働音がめちゃくちゃ静音でビックリ。

ほぼ無音(お水が微かに流れる音のみ)なので、そっと設置してみると、実家猫も近づいてきてペロペロお水を舐めたのです!!

これは良いぞ!!

設置してしばらく経ってから、母がシステムトイレのマットを交換したところ、

「いつもの2倍くらい重い……すごいオシッコしている」

と話してました。

それ以来、すごくお水をよく飲むようになってくれ、元気も戻ったので本当に安心しました。

給水機は清掃できちんと綺麗にしたり、定期的にフィルターをしっかり変えないと逆に不衛生な部分もあるので、ボウルで水をあげるよりも手間ではあるのですが、給水率はかなり上がると思います。

しっかりお掃除をしてあげれる環境であれば、給水機はおススメです。




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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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