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ルンバを互換バッテリーに交換しました

2021年01月22日
ライフハック 0
ルンバの話は今までも時々してきたと思いますが、我が家は2012年製の古いルンバを使っています。

もともとは実家の持ちもので、実家の猫がルンバを嫌がるためずっと使われていなかったものを結婚した際に親から譲り受けました。
もともと買ったものではないので、古くても満足して使っています。

いわゆるルンバ700シリーズと言うやつです。

実際のところこのルンバをどれぐらいの人が使っているか分かりませんが、そろそろ製造から10年余りが経とうとしています。

今のところ問題なく使えているので壊れるまでは買い換えるつもりはありませんが、今のルンバならケーブルに引っかかったり、バーチャルウォールがなくても段差に落ちたりしないと思いますが、古いルンバなので掃除前にケーブルをどかすなどの色々と準備が必要です。

いつ壊れてもおかしくない位の耐用年数ですので、次壊れた時は修理ではなくもちろん買い替えとなります。


実際に使ってる方はご存知だと思いますがルンバのバッテリーはだいたい週1ペースで使って2〜3年で寿命を迎えます。

寿命を迎えたバッテリーはすぐにルンバが起動してもルンバを充電してくださいのエラーになってしまうので、交換が必要になります。

しかし、このルンバの純正バッテリーが非常に高いです!

約10,000円ほどかかるため、2〜3年ペースでこの金額が必要になります。
とは言え、壊れても嫌だなぁと思っていたので、今までは純正バッテリーを使い続けていました…。


でも、さすがに10年経つといつ壊れるか分からないので、一万円もする純正バッテリーを交換する勇気がありませんでした。
なんとなく次交換する時は互換バッテリーかなぁと思っていたのですが、先日ちょうど2年半位でバッテリー切れを起こしました。


この互換バッテリーを購入してみました。




やはり、純正と比べてお値段が安い!

2700円弱なら、最悪この古いルンバが途中で壊れても諦めがつきます。

交換方法は今までと同様に背面をドライバーで開けて、新しいバッテリーと交換するだけです。


充電をして使ってみると、問題なく稼働しました!

rumba20200122.jpeg


あとはバッテリーの耐用年数ですが、一応は純正以上を謳ってはいるようですので、2年くらい保つと良いなぁと思っています。

新しいものには純正バッテリーを入れてあげるのも意味があるかと思いますが、買い替えの可能性がある場合はある程度の割り切りが必要かなと思います。

純正バッテリー10年で5回替えたら5万円ですし。安いルンバが買えてしまう。

私はダストフィルターとか、その他の壊れやすいパーツは互換製品を使ってるので、その辺りも純正品を使うかは考え物ですよね。

ブラーバはバッテリーこそ純正を使ってますが、クロスは互換製品ですし。

ブラーバは使用回数が多いので特に1年くらいでバッテリー交換が発生します。
純正バッテリーだと8000円位するので、そろそろ互換バッテリーに変えるかもしれません。

耐用年数と消耗品の費用は色々と考えながらバランスを取っていきたいと思いました。


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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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