節水シャワーヘッドの交換で水道代を節約してみる
私の父親は所謂「単身赴任族」でして、かなりの年数を単身赴任生活で過ごしてきましたが、去年の春から定年後の再就職に伴って関東に戻ってきました。
そんな実家の母から「お父さんが帰ってから水道料金がすごく上がった!」という話が。
まぁ、ぶっちゃけ1人増えたら水道料金は上がるとは思うのですがその値上がり幅が通常時の2倍ということで一緒に原因を考えることになりました。
原因としては「漏水」というのが最初に考えられますが、漏水では無いようです。
となると、父親の水道の使い方の問題が挙げられるのですが、話によると基本的に蛇口を閉めないそうです…。
特にシャワーは体や頭を洗う間は流しっぱなしだそうで、そうなると毎日の水の使用量は当然上がるはずです。
実はこれ、以前までの私も同じ状態でした(^_^;)
シャワー使うときにお風呂の湯船に流したシャワーを突っ込んだりして、あまりこまめに止めようという意識がなかったです。
恐ろしいことに勢いよく流しっぱなしのシャワーは10分間流しっぱなしにするとお風呂の満水の半分の水の量を使います。
つまりは頭と体を洗うと大体それくらいなので、毎日お湯をお風呂に半分溜めるくらいの量を無駄にしている訳です。
で、本題なのですが、私の場合は今はこまめに水を止めるようになったんです。
なぜかというと止めない最大の原因が「シャワーの大元の蛇口を止めるのが面倒だったから!」という理由だったのです。
ものぐさ太郎……ここに極まりです。😓
つまりは簡単に止めることができれば、自然とこまめに止めるようになるというのが最短の解決法でした。
きっかけは前の賃貸に住んでいた時に水圧が弱いこともあり、シャワーヘッドを節水の水圧があがるタイプのヘッドに変えました。
すると、その節水シャワーヘッドは手元にON/OFFできるボタンが付いていたんです。
使うときに手元のボタンを押して流したり止めたり簡単にできるようになった結果、自然とこまめに水を止めるようになりました。
おまけに節水なので二度美味しかった訳です。
その話を聞いて母がさっそく節水シャワーヘッド注文。
ついでに私も新しい家のシャワーヘッドが前の持ち主さんが使っていた節水シャワーヘッドで少し古びてカルキで汚れていたので、同じので買い換えました。

節水シャワーヘッドはピンキリなので高いものは何万もするし、安いものは千円くらいで買えます。
私の場合選ぶ基準は以下になります。
①簡単にON/OFFできるボタンがある
②水圧が下がらない or 水圧が上がる
③節水効果がある
④多機能である必要はない(カルキ除去やマッサージ機能やミスト機能はいらない)
そうなると自然と2千円そこそこの品物で十分となります。
今回はタカギのシャワーヘッドを購入してみました。
水圧の感じは元も節水シャワーヘッドなので変化なかったです。
前回よりもシンプルに普通のシャワーモードのみ。
でも手元ボタンは大きくなって更に押しやすくなりました。
母親も父親に今回の話をして様子を見てみるとのことです。
シャワーがお風呂より安上がり……と必ずしもならない場合があるので、水道代が気になる方は節水シャワーヘッドを検討してみてください。

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そんな実家の母から「お父さんが帰ってから水道料金がすごく上がった!」という話が。
まぁ、ぶっちゃけ1人増えたら水道料金は上がるとは思うのですがその値上がり幅が通常時の2倍ということで一緒に原因を考えることになりました。
原因としては「漏水」というのが最初に考えられますが、漏水では無いようです。
となると、父親の水道の使い方の問題が挙げられるのですが、話によると基本的に蛇口を閉めないそうです…。
特にシャワーは体や頭を洗う間は流しっぱなしだそうで、そうなると毎日の水の使用量は当然上がるはずです。
実はこれ、以前までの私も同じ状態でした(^_^;)
シャワー使うときにお風呂の湯船に流したシャワーを突っ込んだりして、あまりこまめに止めようという意識がなかったです。
恐ろしいことに勢いよく流しっぱなしのシャワーは10分間流しっぱなしにするとお風呂の満水の半分の水の量を使います。
つまりは頭と体を洗うと大体それくらいなので、毎日お湯をお風呂に半分溜めるくらいの量を無駄にしている訳です。
で、本題なのですが、私の場合は今はこまめに水を止めるようになったんです。
なぜかというと止めない最大の原因が「シャワーの大元の蛇口を止めるのが面倒だったから!」という理由だったのです。
ものぐさ太郎……ここに極まりです。😓
つまりは簡単に止めることができれば、自然とこまめに止めるようになるというのが最短の解決法でした。
きっかけは前の賃貸に住んでいた時に水圧が弱いこともあり、シャワーヘッドを節水の水圧があがるタイプのヘッドに変えました。
すると、その節水シャワーヘッドは手元にON/OFFできるボタンが付いていたんです。
使うときに手元のボタンを押して流したり止めたり簡単にできるようになった結果、自然とこまめに水を止めるようになりました。
おまけに節水なので二度美味しかった訳です。
その話を聞いて母がさっそく節水シャワーヘッド注文。
ついでに私も新しい家のシャワーヘッドが前の持ち主さんが使っていた節水シャワーヘッドで少し古びてカルキで汚れていたので、同じので買い換えました。

節水シャワーヘッドはピンキリなので高いものは何万もするし、安いものは千円くらいで買えます。
私の場合選ぶ基準は以下になります。
①簡単にON/OFFできるボタンがある
②水圧が下がらない or 水圧が上がる
③節水効果がある
④多機能である必要はない(カルキ除去やマッサージ機能やミスト機能はいらない)
そうなると自然と2千円そこそこの品物で十分となります。
今回はタカギのシャワーヘッドを購入してみました。
水圧の感じは元も節水シャワーヘッドなので変化なかったです。
前回よりもシンプルに普通のシャワーモードのみ。
でも手元ボタンは大きくなって更に押しやすくなりました。
母親も父親に今回の話をして様子を見てみるとのことです。
シャワーがお風呂より安上がり……と必ずしもならない場合があるので、水道代が気になる方は節水シャワーヘッドを検討してみてください。
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