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市販容器をやめれば洗剤の詰め替え頻度は激減!

2021年07月31日
ライフハック 0
最近、洗剤の入れ物を市販のものから別購入のケースに変えました

理由は「洗剤の詰め替えがめんどくさい!!!」というところが発端です。

洗剤の詰め替えって地味に避けられない上に面倒くさいですよね…。

しかも我が家の洗濯頻度だと、ジェルボールになる前の液体洗剤は週1回、柔軟剤は大体2週1回強くらいでした。

そもそも市販の洗剤のケースの形はバラバラなため、置いているスペースにきちんと収まっておらず、無駄なスペースが存在していました。

要は容量が大きくなる」「置きたいスペースにピッタリ収まるの2つが実現できれば、問題は解決できます。


私は形の違う3つのケースを購入して、置きたい場所のスペースピッタリに容器を収納することができました!



↓形は違いますが、意外としっくり収納できているんですよ
洗剤容器_20210730




色が白で統一されるんで、夫のためにどれがどの洗剤か分かるようにラベリングすることも大事です。

形が違うので、ある程度は洗剤の違いは分かりやすくなっていると思います。


ジェルボールのケースはボールドの3倍容量の詰め替えがピッタリ入るレックの商品です。



そうすると小さな市販のケースよりも、詰め替えの袋ををそのまま丸ごと1回で入れ替えできるので非常に便利です。
(ボールが全部入らないように感じますが、隙間をきちんと埋めれば1袋全部入りました)

ジェルボールは本当に便利なので、この話はまた今度記事にしたいと思います。



また、柔軟剤は1000ml入り、更に蓋で計量するのではなく、押して洗剤を出して計量するレックの商品に変えました。



朝の忙しいときに、いちいち蓋で計量していたが面倒くさかったので、意外と便利です。

また1000mlというのは、ビックリするほど詰め替え頻度が下がります。

私が使うアロマリッチは市販ケースが520mlなので、大体ザッと倍くらい入る計算です。

つまり、詰め替え頻度が半分で済むという訳です。

この2つのレックの商品はラベルがケース購入時に付属しているので、今回のラベルは別売りのを買わなくて済みました。

ラベルは自分で作らないと地味に500円くらいで売られていたりするので、付属ラベルは有難かったです。





オシャレ着洗い洗剤は、同じく1000mlの取っ手付きケースにしました。
※ちなみに、食洗器用洗剤ケースと同じ商品です。



オシャレ着洗い自体は週1~2回程度なので、1000mlあればかなり詰め替えなくても済みます。

また、洗濯量が少ないのに洗剤を用量以上に入れがちだったのでキャップが少し小さくなったので、洗剤の無駄遣いも減りそうです。

オシャレ着洗いのラベルは付いてなかったので、テプラのシールを貼りました。


どの洗剤ケースもスリムで使いやすいですが容量は満足する大きさです。

見た目も白で統一されたことにより、バラバラの市販容器よりもスッキリしました。

この避けられない上に、いわゆる見えない家事の1つである洗剤の詰め替え頻度が減ることはかなり幸福度が高いです。

私の周囲の男性は同じ色で統一されると「オシャレだけど、分かりにくい!」と感じる人が多いみたいなので、自分以外の人が洗濯担当をしている場合はどの洗剤がどの容器か視覚的にわかりやすくすると良いと思います。

同じケースを3つ並べるときはラベリングだけでなく、マスキングテープやシールなどを貼ってパッと見で分かるようにするのも手かもしれません


詰め替え頻度を減らすには、まず市販のケースをやめてはいかがでしょうか?


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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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