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熱いうちフォンダンショコラ、冷やしてブラウニー風チョコレート

2022年02月15日
料理 0
バレンタインデーということもあり、我が家でもチョコレート作りをしました。

私は製菓に関してはセンスが無いので、基本的に簡単なものしか作れません。

今回は夫が「ラッピングはすぐ食べるから要らないよ」というので、そのまま食べれるものを作ろうと思いました。

よく小麦粉無しのフォンダンショコラのレシピを見かけるのですが、砂糖がまぁまぁ入っているので、コンビニで買える板チョコと卵とバターだけで作ってみることにしました。

無塩バターも余っても使い道が無いので普通の加塩バターで作ってます。

ほぼ家にあるかコンビニで買えるもので間に合うので、便利です。


▼熱いうちフォンダンショコラ、冷やしてブラウニー風チョコレート

choco_20220215.jpeg

【材料】

①ミルクチョコの板チョコ 2枚(今回は明治の板チョコ2枚使いました)

②卵2個

③普通の加塩バター 50g

④お好みで飾り付けの粉砂糖(なくてもOK)


【作り方】

①ボウルにお風呂のお湯より少し熱めくらいのお湯(50℃)を入れる。

②板チョコとバターを耐熱ボウルに入れて、お湯の入ったボウルの上に浮かせてヘラで混ぜながら湯煎する。

③チョコレートが溶けて艶が出たら、湯から下す

④かき混ぜた卵をチョコレートに加えて泡だて器で良く混ぜる

⑤ココットなどの耐熱容器に入れて、余熱した180℃のオーブンで13~15分加熱

(※我が家はヘルシオの手動加熱オーブンで上記時間でした)

⑥粉砂糖をお好みで振る


これだけです。

湯煎さえクリアすれば混ぜて焼くだけ。簡単。

熱々のうちに食べるとフォンダンショコラのようですが、冷やすと濃厚なブラウニーのような味わいになります。

夫は冷やしバージョンが気に入ったようです😀

加塩バターの塩味とミルクチョコレートの甘みが塩キャラメルのようなちょうど良い感じになります。

耐熱ボウルはいつものイワキのものを利用しました。

ココットはダイソーなどの100均で売っているものを利用しています。

ヘラは結婚して以来、この鎧塚シェフのシリコンヘラを愛用しています!!

料理の炒め物のときもフライパンが痛まないし、しっかり混ぜれる上に耐久性もあるので、おススメです。

普通の料理にも使えて、使い勝手が良い商品だと思います。

簡単にできるお菓子だとハンドメイドする気になるので、たまに作ると楽しいです♪

ぜひぜひ試してみてください。


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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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