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共働きSEの楽しいライフハック生活。

今年の秋の帰省

2019年02月18日
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夫の実家はあの西郷さんが流された島、奄美諸島の最南端、ほぼ沖縄県。

そう、皆さんご存知「沖永良部島」です。

ちなみに私、最初に実家のことを聞いたときに聞き覚えがなさすぎて、「え?それはパスポートなしで行ける実在の島ですか?」と聞きましたが。

実家にご挨拶に伺うために帰省したのが1月だったのですが、気温が24度ありました。

ちなみに東京は最高気温3~4度だったので、寒暖差20度以上です。(正月に30度を超えている日もあったよと言われました)

琉球文化ならではの情緒と海の抜群の綺麗さで、1年のうちに4か月くらいは移住したいと思ったほどの良い島でした。

食べ物も、ブダイのお刺身を初めて食べたのですが、これが脂が乗っていて美味しいのなんのです。

島ラッキョウや沖縄料理っぽい食事もすごく美味しくて、楽しい思い出しかありません。

観光客があまり居ないせいかもしれませんが、海は人生で見たどの海よりも綺麗でした。




で、本題です。

以前、帰省費用が約8万円というお話をしたかと思います。

あ、ちなみに1人8万円なので、2人で16万円です(^q^)

衝撃的な金額ではありますが、3泊4日でホテル滞在する上に経由便を使うので、こんなもんだと思います。

最近では沖縄経由便が復活してくれたので、選択肢が2つに!!!


羽田→鹿児島→沖永良部

羽田→沖縄→沖永良部



まぁ、時間的には鹿児島経由の方が多少は近いのですが、値段的には沖縄ハイシーズンの夏以外なら、どちらもそんなに変わらないです。

以前は1日2便しかなかったので、時間的な選択肢が増えてくれたのは本当に有難い。

前回はJALパックの方がお得だと思ったので、そっちで頼んだのですが、どうしても泊まれるホテルが限られてしまっていて、せっかくなら色々と選びたいと思ったので、今回、初めて楽天トラベルを利用することに。

そうすると一気に選択肢が増え、1棟貸してくれるペンションを見つけたので、そちらを予約しました。

理由はキッチンを自由に使用して良いというところが魅力的でした!

島のスーパーで売られている変わったフルーツとか買って食べたいなと前回思っていたので、これなら、キッチンを借りてのんびり朝ごはん作って海を見ながら食べることもできます。

南の島って時間の使い方が贅沢できるのが本当に素敵です。

時間の流れが緩やかに感じるので、特に何をするでもなくのんびり海を見ながらご飯を食べるだけで、コンクリートジャングルで生活している身としては最高の贅沢です。

で、お値段的にもそんなには大きく変わらなそうでした。

1棟を3泊借りて25,000円で、恐らく秋なら交通費は早割で取れば往復115,000円くらいです。

合計で140,000円ならJALパックと大差ないので、この方向で今年の秋は帰省します!

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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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