働くとは「はたを楽にする」とは良く言ったもので。
自分を楽にするために、いくつかのルールを決めました!
--------------------------
①残業は基本的にしない
勿論、必要な残業はします。
仕事がら締め切りに追われている部分もあるので、どうしてもタイトなスケジュールを組まれているときは残業せざるを得ません。
ただ、残業しなくても良いように決められた時間内で最大の努力はします。
生活超勤なんて言葉もありますが、私の場合、超勤を続けるとどうしても山場を越えたあたりで心身の体調を崩すので、あまり良いことがありません。
残業をしないで、自分の作業を時間内に終わらすことは、会社にとっても利益になりますし、まさにWIN-WINな関係かなと思います。
今手に入るお金よりも、長く働くための方法を考えていくことが、まずは大切かなと思います。
②月・火の食事は基本的にはホットクック任せ
月曜と火曜日は食事を作るのが億劫なことが多く、週明けは仕事が土日に溜まってることが多いので、家での自分の作業をなるべく減らすために基本的にはホットクック任せにすることにしました。
・カレー(ポーク・ビーフ・無水カレーなど種類を分けるとローテーションに困らない)
・グリーンカレー(カレールウではないので別ジャンル)
・ビーフシチュー
・クリームシチュー
・ハヤシライス
・ハッシュドビーフ
・グリーンカレー
この辺を常に飽きないようにローテーションさせることを考えてます。
不足しがちな野菜は、サラダ用のカット野菜をコンビニで帰宅時に購入したり、アボカドやキュウリ・豆苗などカットすればすぐに食べれる物を用意して、ドレッシングやカルディのサラダ旨ダレを活用して、帰宅5分くらいで作れる物を添えます。
そして、例えば無水カレーなど、予め野菜たっぷり入っている物は面倒ならサラダも付けなくて良いと思ってます。
ホットクック無水カレーを実際に作ると分かるのですが、山盛りのトマト・玉ねぎ・セロリが入っているので、理論上は更に野菜を付ける必要はないからです。
③その他の曜日もホットクックを活用する
その他の曜日についてもホットクックで1品用意すれば、調理時間はグッと減らせます。
例えば、味噌汁はホットクック。魚を焼くのはヘルシオに任せれば、人間は副菜1品くらい簡単に作れば何となく晩御飯になるからです。
他にも肉じゃがをホットクック、あとは納豆と味噌汁だけ…なんていう、超ズボラな日もありますが、意外にも美味しいし、お腹いっぱいになるので不満を言われたことはありません。
④掃除の90%自動化
最近、始めたのは掃除の自動化です。
ルンバとブラーバを週の中でローテーションで回すことによって、ほぼ人間の手をかけないで済むという手法です。
近年、「ルンバブルな部屋作り」なんて言葉があるように、ルンバが自由に動きやすくする部屋作り予めしておけば、掃除機をかけなくて済むなんて考え方もあります。
我が家は幸い、バリアフリー対応マンションで、全ての部屋がフラットな作りとなっています。
そして、畳の部屋は無く、全部屋が水拭きOKなフローリングで、ブラーバがとても便利です。
ブラーバは、イメージ的にはクイックルワイパーの乾拭きと、雑巾の水拭きを全自動でやってくれるような機械です。
そのため、絨毯やマットの上は掃除しません。
ルンバは全自動の掃除機です。
絨毯やマットの上も自由に掃除します。(ただし、下に物が沢山あると掃除することができません)
週2~3、ブラーバによる乾拭き、週1でブラーバの水拭き、ルンバの掃除。
このローテーションだけでかなり部屋の綺麗は保てます。
更にルンバをかけるために床に物を置かないための意識改革ができたため、リビングはいつも気持ち良い状態で「キレイ」が保ててます。
これでもかというくらい隅々まで機械が綺麗にしてくれるので、ザッと週1で自分達で手動の掃除機をかけてた時よりも、今の方がずっとホコリが溜まらずに綺麗です。
全自動できない10%は、お風呂掃除、トイレ掃除、そしてルンバやブラーバが入れない角の隙間、棚の上のホコリ取りなどになります。
これらはそんなに時間がかかるものでも無いので、角の隙間、棚の上は週末や気づいたときにササッと5~10分で済ませてます。
⑤目覚ましはAlexa設定、朝起きたら日光を浴びる
寝起き最悪人間なので、少しでも起きれるように工夫した結果です。
目覚ましアラームを「Alexa、8時に起こして」と言ってセットしておけば、あとは勝手にAlexaが起こしてくれます。
この時にアラームの音を止めるために「Alxa、ストップ」と言わないといけないのですが、この声に出す行為が寝起きスイッチに役立っているみたいです。
ついでに「Alexa、おはよう」と言うと電気をつけて、本日の天気を言ってくれるように設定しているので、朝の一連の流れは以下になります。
アラーム音→「Alexa、ストップ」→「Alexa、おはよう」
声を出したので、モソモソと起き上がって着替えながら「Alexa、JR東日本」と言って、電車の運行状況を確認。
着替えてリビングに行くと、カーテンが開いているので、日光を自然と浴びます。
自動カーテン開閉機器の「mornin' plus」を買いました!
朝7時に自動でカーテンが開いて、18時に自動でカーテンが閉まります。
もともとはカーテンを開けるのを夫にお願いしてたのですが、半分しか開いてない日が多く、いっそもう自動化すれば、夫も起きた時にカーテンが開いてて気持ち良く起きれるなと思ったのがきっかけです。
「mornin' 」と「mornin' plus」の違いは、自動でカーテンの開閉ができるか否かです。
自動で開閉することも多いので、「mornin' plus」の方を愛用してます。
1台7500円。カーテンが両開きだと2台必要なので決して安い買い物ではありませんが、寝室や居間に設置すると本当に便利でおススメです!
我が家は居間がカーテン4枚もあるので、もう2台追加購入を検討中です^^;
少しクセのある機械なので、私はこのサイトを参考にして、マグネット部分をマスキングテープで隠すのと、輪ゴムで本体を止めるようにしたら快適に使えるようになりました。
↓参考サイト
http://blog.robit.co.jp/entry/20170228
スマートスピーカーを「そんなもの要らない」と仰る方が多いのですが、テレビCMに影響されて、「口で言うリモコン」と勘違いされている方が多いです。
どちらかと言うと家族に「テレビ消して~」とか「今、何時~?」とか聞く感覚で利用すると超便利な機械と言うのが私の感覚です。
--------------------------
たったコレだけのことなんですけどね。
家事時間の短縮は本当に毎日のことなので、生活が一気に楽になる可能性があります。
--------------------------
①残業は基本的にしない
勿論、必要な残業はします。
仕事がら締め切りに追われている部分もあるので、どうしてもタイトなスケジュールを組まれているときは残業せざるを得ません。
ただ、残業しなくても良いように決められた時間内で最大の努力はします。
生活超勤なんて言葉もありますが、私の場合、超勤を続けるとどうしても山場を越えたあたりで心身の体調を崩すので、あまり良いことがありません。
残業をしないで、自分の作業を時間内に終わらすことは、会社にとっても利益になりますし、まさにWIN-WINな関係かなと思います。
今手に入るお金よりも、長く働くための方法を考えていくことが、まずは大切かなと思います。
②月・火の食事は基本的にはホットクック任せ
月曜と火曜日は食事を作るのが億劫なことが多く、週明けは仕事が土日に溜まってることが多いので、家での自分の作業をなるべく減らすために基本的にはホットクック任せにすることにしました。
・カレー(ポーク・ビーフ・無水カレーなど種類を分けるとローテーションに困らない)
・グリーンカレー(カレールウではないので別ジャンル)
・ビーフシチュー
・クリームシチュー
・ハヤシライス
・ハッシュドビーフ
・グリーンカレー
この辺を常に飽きないようにローテーションさせることを考えてます。
不足しがちな野菜は、サラダ用のカット野菜をコンビニで帰宅時に購入したり、アボカドやキュウリ・豆苗などカットすればすぐに食べれる物を用意して、ドレッシングやカルディのサラダ旨ダレを活用して、帰宅5分くらいで作れる物を添えます。
そして、例えば無水カレーなど、予め野菜たっぷり入っている物は面倒ならサラダも付けなくて良いと思ってます。
ホットクック無水カレーを実際に作ると分かるのですが、山盛りのトマト・玉ねぎ・セロリが入っているので、理論上は更に野菜を付ける必要はないからです。
③その他の曜日もホットクックを活用する
その他の曜日についてもホットクックで1品用意すれば、調理時間はグッと減らせます。
例えば、味噌汁はホットクック。魚を焼くのはヘルシオに任せれば、人間は副菜1品くらい簡単に作れば何となく晩御飯になるからです。
他にも肉じゃがをホットクック、あとは納豆と味噌汁だけ…なんていう、超ズボラな日もありますが、意外にも美味しいし、お腹いっぱいになるので不満を言われたことはありません。
④掃除の90%自動化
最近、始めたのは掃除の自動化です。
ルンバとブラーバを週の中でローテーションで回すことによって、ほぼ人間の手をかけないで済むという手法です。
近年、「ルンバブルな部屋作り」なんて言葉があるように、ルンバが自由に動きやすくする部屋作り予めしておけば、掃除機をかけなくて済むなんて考え方もあります。
我が家は幸い、バリアフリー対応マンションで、全ての部屋がフラットな作りとなっています。
そして、畳の部屋は無く、全部屋が水拭きOKなフローリングで、ブラーバがとても便利です。
ブラーバは、イメージ的にはクイックルワイパーの乾拭きと、雑巾の水拭きを全自動でやってくれるような機械です。
そのため、絨毯やマットの上は掃除しません。
ルンバは全自動の掃除機です。
絨毯やマットの上も自由に掃除します。(ただし、下に物が沢山あると掃除することができません)
週2~3、ブラーバによる乾拭き、週1でブラーバの水拭き、ルンバの掃除。
このローテーションだけでかなり部屋の綺麗は保てます。
更にルンバをかけるために床に物を置かないための意識改革ができたため、リビングはいつも気持ち良い状態で「キレイ」が保ててます。
これでもかというくらい隅々まで機械が綺麗にしてくれるので、ザッと週1で自分達で手動の掃除機をかけてた時よりも、今の方がずっとホコリが溜まらずに綺麗です。
全自動できない10%は、お風呂掃除、トイレ掃除、そしてルンバやブラーバが入れない角の隙間、棚の上のホコリ取りなどになります。
これらはそんなに時間がかかるものでも無いので、角の隙間、棚の上は週末や気づいたときにササッと5~10分で済ませてます。
⑤目覚ましはAlexa設定、朝起きたら日光を浴びる
寝起き最悪人間なので、少しでも起きれるように工夫した結果です。
目覚ましアラームを「Alexa、8時に起こして」と言ってセットしておけば、あとは勝手にAlexaが起こしてくれます。
この時にアラームの音を止めるために「Alxa、ストップ」と言わないといけないのですが、この声に出す行為が寝起きスイッチに役立っているみたいです。
ついでに「Alexa、おはよう」と言うと電気をつけて、本日の天気を言ってくれるように設定しているので、朝の一連の流れは以下になります。
アラーム音→「Alexa、ストップ」→「Alexa、おはよう」
声を出したので、モソモソと起き上がって着替えながら「Alexa、JR東日本」と言って、電車の運行状況を確認。
着替えてリビングに行くと、カーテンが開いているので、日光を自然と浴びます。
自動カーテン開閉機器の「mornin' plus」を買いました!
朝7時に自動でカーテンが開いて、18時に自動でカーテンが閉まります。
もともとはカーテンを開けるのを夫にお願いしてたのですが、半分しか開いてない日が多く、いっそもう自動化すれば、夫も起きた時にカーテンが開いてて気持ち良く起きれるなと思ったのがきっかけです。
「mornin' 」と「mornin' plus」の違いは、自動でカーテンの開閉ができるか否かです。
自動で開閉することも多いので、「mornin' plus」の方を愛用してます。
1台7500円。カーテンが両開きだと2台必要なので決して安い買い物ではありませんが、寝室や居間に設置すると本当に便利でおススメです!
我が家は居間がカーテン4枚もあるので、もう2台追加購入を検討中です^^;
少しクセのある機械なので、私はこのサイトを参考にして、マグネット部分をマスキングテープで隠すのと、輪ゴムで本体を止めるようにしたら快適に使えるようになりました。
↓参考サイト
http://blog.robit.co.jp/entry/20170228
スマートスピーカーを「そんなもの要らない」と仰る方が多いのですが、テレビCMに影響されて、「口で言うリモコン」と勘違いされている方が多いです。
どちらかと言うと家族に「テレビ消して~」とか「今、何時~?」とか聞く感覚で利用すると超便利な機械と言うのが私の感覚です。
--------------------------
たったコレだけのことなんですけどね。
家事時間の短縮は本当に毎日のことなので、生活が一気に楽になる可能性があります。