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投資信託のボーナス増額設定

2019年03月19日
お金の話 0
投資信託でボーナス月の投資額設定をしてたんですけ、「うん?ちょっと待てよ。特定の月だけ毎年増額するのってドルコスト平均法的にどうなの??」となりました。

ドルコスト平均法の良いところは、値段が高いときは少しだけ買う、値段が安いときはたくさん買う、というのを自動でやってくれているところです。

これを繰り返すと、平均よりは安い位置で1口を持っているということになるので儲かる…という仕組みだと理解してます。

株価は年度末に下がることが多いですし、特定の月だけ多く買うということは、特定のリズムで一定時期にたくさん買うということになるので、これってドルコスト平均法的には違うのではと感じた次第です。

一定の額を毎月買うというところに旨みがあるような気もするので、増額分を12か月分で割って月々の支払分に乗せて運用することにしました。

私が個人的にやっている投資信託の額は、

月額25000円。

家計でやっている投資信託の額は、

月額10000円。

個人的にやっている方は主に家電、旅行の積立という感覚です。
家電が急に壊れるとも限らないので。

家計の方は他にも普通を30000円~50000円程度の貯蓄もしているので、今のところ収入が増えない限りは増額の予定は無しです。
貯蓄は取り崩しやすいのがナンセンスなので、財形貯蓄を活用してます。

ちなみに私個人でやっている投資信託の内訳は、


バランス型(債券と株式1:1)
バランス型(債券と株式1:1)
全世界株式
全世界株式
日本債券
海外債券

です。
全世界株式と国内外の債券は経済動向のお勉強のために買っているので少額です。

楽天はバランス型で信託報酬の低い商品も出しているので、そういう商品を活用できたら良いかなと思ってます。

楽天証券の積み立て投資信託は金額変更が簡単にできるところが最高ですね!!!

ローンの関係でNISAを三井住友信託銀行で口座持ってるのですが、金額変更がしにくくて嫌になってます。

ネット証券は本当に便利です。

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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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