GoogleHomeを使ったiPhoneでの体重管理方法
結婚して以来、体重が1年で5キロずつ太るという恐怖を感じているので、この辺でダイエットを始めようと決意しました。
手始めは基本中の基本ですが、体重計に毎日乗ろうと。
臭い物に蓋をする心理で逃げていましたが、現実を再認識することが大切だと感じました。
で、我が家の体重計はタニタの体重計なのですが、当時は何も考えずに買ったので
Bluetooth連携が無いんです!
これが最大の失敗でした。体重測って終わりというのは非常に意味がないです。
大切なのは、記録をして増減を意識することが大事だと思います。
その記録の部分がBluetooth連携可能な体重計の機種であれば、自動的にアプリなり何なりに登録できる訳です。
毎日、体重計乗る→体重覚える→アプリを起動する→体重を入力する
これだけの手間ではあるんですが、ものぐさ太郎な私は、これだけの手間をかけてしまうと絶対にやらなくなるだろうなと思いました。
そこで、ふと、スマートスピーカーで記録できないかと考えたのです。
我が家のキッチン(ダイニング)にはスマートスピーカーがAlexaとGoogleHomeの2台設置されてます。
以前まではAlexa1台だったのですが、ここにきてGoogleHomeが増えたことにより、IFTTTとの連携が多様になりました。
IFTTTというのは、言うなれば違う機能とスマートスピーカーをつなぐ仲介役みたいなものです。
「OK Google、夫君にメールして」
と言うと、GoogleHomeからIFTTTに連携して、IFTTTからメールを送信するというイメージになります。
これがなかなか色々なことができます。
Alexa時代は使えるアプレット(機能)が少なかったのですが、GoogleHomeを導入して以来、色々なことが可能となりました。
つまり、
「OK Google、体重を〇〇キロ」
と言ったら、AppleIDのヘルスケアに体重が記録されれば良いのです。
口で言うと体重に現実味を帯びますしね!より痩せなきゃと思うしね!!
調べたところ、やはりありました。GoogleHomeと体重連携。
GoogleHomeでiPhoneに体重を記録する方法
早速、意気揚々と設定。
「OK Google、体重〇〇キロ!」
「すみません。分かりませんでした」
あれ??おかしいな。ああ、私の活舌が悪かったのか。ごめんごめん。
今度はもっとハッキリ大きな声で、
「OK Google、体重〇〇キロ!」
「すみません。分かりませんでした」
大声で体重を連呼して恥ずかしいだけじゃないか(^q^)
Google Assistantの連携をやり直してもアプレットを入れ直してもダメ。
この間も何度も大して細くもない体重を連呼する精神的なダメージを何とか耐えて、もう少し詳しく調べると
Google HomeとIFTTTで「いってきます」が失敗して認識されない時の対応方法
これだ!!
IFTTTに登録されたフレーズは「体重〇〇キロ」です。
早速、アクティビティログを確認するとGoogleHomeで認識されたフレーズは「体重〇〇kg」でした。
フレーズが違う言葉として認識されたのでIFTTTでは反応しませんでした。
たった、これだけのこと…orz
アプレット作成当時はきっと「体重〇〇キロ」で認識されてたんでしょうね。
IFTTTのアプレットの方のフレーズを「体重〇〇kg」に変更。
念のため、同一フレーズとして「体重〇〇キロ」で登録を残しておけば、今後どちらで認識されも大丈夫。
たったこれだけのことですが、使い方がよく分からない人なら諦めてしまいそう。
自作のアプレットをIFTTTで作成するときも、どのようにフレーズが認識されているかは気を付けたいです。
手始めは基本中の基本ですが、体重計に毎日乗ろうと。
臭い物に蓋をする心理で逃げていましたが、現実を再認識することが大切だと感じました。
で、我が家の体重計はタニタの体重計なのですが、当時は何も考えずに買ったので
Bluetooth連携が無いんです!
これが最大の失敗でした。体重測って終わりというのは非常に意味がないです。
大切なのは、記録をして増減を意識することが大事だと思います。
その記録の部分がBluetooth連携可能な体重計の機種であれば、自動的にアプリなり何なりに登録できる訳です。
毎日、体重計乗る→体重覚える→アプリを起動する→体重を入力する
これだけの手間ではあるんですが、ものぐさ太郎な私は、これだけの手間をかけてしまうと絶対にやらなくなるだろうなと思いました。
そこで、ふと、スマートスピーカーで記録できないかと考えたのです。
我が家のキッチン(ダイニング)にはスマートスピーカーがAlexaとGoogleHomeの2台設置されてます。
以前まではAlexa1台だったのですが、ここにきてGoogleHomeが増えたことにより、IFTTTとの連携が多様になりました。
IFTTTというのは、言うなれば違う機能とスマートスピーカーをつなぐ仲介役みたいなものです。
「OK Google、夫君にメールして」
と言うと、GoogleHomeからIFTTTに連携して、IFTTTからメールを送信するというイメージになります。
これがなかなか色々なことができます。
Alexa時代は使えるアプレット(機能)が少なかったのですが、GoogleHomeを導入して以来、色々なことが可能となりました。
つまり、
「OK Google、体重を〇〇キロ」
と言ったら、AppleIDのヘルスケアに体重が記録されれば良いのです。
口で言うと体重に現実味を帯びますしね!より痩せなきゃと思うしね!!
調べたところ、やはりありました。GoogleHomeと体重連携。
GoogleHomeでiPhoneに体重を記録する方法
早速、意気揚々と設定。
「OK Google、体重〇〇キロ!」
「すみません。分かりませんでした」
あれ??おかしいな。ああ、私の活舌が悪かったのか。ごめんごめん。
今度はもっとハッキリ大きな声で、
「OK Google、体重〇〇キロ!」
「すみません。分かりませんでした」
大声で体重を連呼して恥ずかしいだけじゃないか(^q^)
Google Assistantの連携をやり直してもアプレットを入れ直してもダメ。
この間も何度も大して細くもない体重を連呼する精神的なダメージを何とか耐えて、もう少し詳しく調べると
Google HomeとIFTTTで「いってきます」が失敗して認識されない時の対応方法
これだ!!
IFTTTに登録されたフレーズは「体重〇〇キロ」です。
早速、アクティビティログを確認するとGoogleHomeで認識されたフレーズは「体重〇〇kg」でした。
フレーズが違う言葉として認識されたのでIFTTTでは反応しませんでした。
たった、これだけのこと…orz
アプレット作成当時はきっと「体重〇〇キロ」で認識されてたんでしょうね。
IFTTTのアプレットの方のフレーズを「体重〇〇kg」に変更。
念のため、同一フレーズとして「体重〇〇キロ」で登録を残しておけば、今後どちらで認識されも大丈夫。
たったこれだけのことですが、使い方がよく分からない人なら諦めてしまいそう。
自作のアプレットをIFTTTで作成するときも、どのようにフレーズが認識されているかは気を付けたいです。