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燻製土鍋いぶしぎん

2019年04月17日
料理 0
勢いで買った物の中で、意外と良かった物を紹介します。

燻製土鍋、その名も「いぶしぎん」です。

きっかけは、会社の先輩に連れて行って頂いたオシャレな燻製居酒屋でした。

そこで食べた燻製のお肉や魚介類が凄く美味しくて、とても感動しました!

もう少し食べたいなと思ってのですが、そこは手間暇がかかってるので、お値段もお高め。
仕方なく諦めて帰ったのですが、帰りの電車で夫と「もう少し食べたかったねぇ」と話してました。

そこで、姉が土鍋のスモーカーを持ってたことを、ふと思い出しました。

それこそ「いぶしぎん」です。

マンションでも煙たくならずに、土鍋で熱燻ができる便利な燻製器です。

「ええい、買ってしまえ!」

早速、いぶしぎんの小サイズを購入しました。
小でも2段になっていて、上にチーズ、下にウィンナーのように分けていっぺんに燻製できます。



姉は自家製ベーコンまでこだわって作ってましたが、私はとにかく簡単に燻製を楽しみたかったので、メインで作ったのは以下です。

・チーズ
・ウィンナー
・タラコや明太子
・ゆで卵

これらは下準備がほとんど要らない上に、コンビニにわりと置いてあります。しかも、チーズを溶かさない限り、ほとんど失敗しないです。

ゆで卵は一晩蓋をせずに器に乗せて水気を飛ばした方が美味しく食べれます。

特にウィンナーは、どんな安物のウィンナーでも上等なスモークウィンナーの味になります!
しかも、失敗はしない。おつまみが一品欲しい時には大活躍。

土鍋の中にアルミホイルを敷き、チップを分量入れてから、またアルミホイルで蓋をします。
網に具材を置いて火をかけます。

煙が出たら蓋をして、溝に水をいれます。
5分ほどしたら、火を止めて20分置いて完成です。

所用時間は、大体30分くらいです。

たまに晩酌する時も、普段とは違うリッチな雰囲気な家飲みができるので、夫とも「買って良かったねぇ」と話してます。

凝った物を作ると使うのが面倒になりそうなので簡単な物しか作らないし、毎日使わなくても1ヶ月1~2回使えば上等だと思って使ってます。
それでも1年も使えば、充分すぎるほどお値段以上の働きをしてくれると考えてます。
外で食べたら、そんな金額では食べれませんから。

ちなみに、たまにしか使いませんが土鍋は取り出しやすい位置に置いてあります。

箱に入れて棚にしまった瞬間から存在を忘れてしまいそうなので、いつも目に入るようなところに置くと、「そうだ、今度また燻製やろう」と行動に移すハードルが下がるからです。

美味しい燻製と楽しい家飲みは、夫婦の楽しい時間になってます。


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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。