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Kindle Fire 7 タブレットを買いました

2019年04月23日
ライフハック 0
Kindle Fire 7 タブレットをAmazonセールで新調しました。



前回はメルカリで4000円で買った中古品でしたが、動きが重いのとバッテリーの減りが早いので、セールで7インチのKindleタブレットが3980円になったタイミングで購入しました。
ケースと保護フィルムも含めると、8000円くらいでした。

さすが新しいタブレット、サクサク動きます。

ネットも速くなって動画も観れるし、ちょっとした調べ物にも十分に使えます。

実際、中古品を買ったのは勿体なかったかもしれませんが、こんなに使うことになるとは思いも寄らなかったので、お試しとしては充分に機能してくれました。

使わなくなったKindleは家族に譲ることになったので、結果的には勿体なくなかったです。今までありがとう、お古のタブレット。

新調する際も、Kindleは必ず8インチ以下と決めてました。

8インチ以下は持ち運びで苦労しない限界の大きさだと感じてるからです。

私の目的は往復2時間の間にKindleの読み上げ機能を利用して読書するためのものなので、持ち運びするには7インチくらいが軽くて鞄の中で邪魔しないので丁度良いです。

読み上げ機能はiPhoneにもありますが、前述して通り、Kindleをバックグラウンドにすると読み上げが止まることと、ページに画像が挟まるとやはり読み上げが停止するので、KindleタブレットをiPhoneとは別に持っているとスムーズに読み上げしてくれます。

メールやLINEが来たからと、いちいちKindleをバックグラウンドにして読み上げが停止して、また読み上げを再生する……というストレスから解放されました。

また、iPhoneよりもKindleの読み上げの方が個人的にはスムーズで、読み間違えも少ないと感じます。

音声言語のインターフェースの違いだと思いますが、聞いていて違和感が少なくなりました。
これだけでも、Kindleを買った意味があったなと思います。

唯一、iPhoneの時にはあまり感じたことのない他のBluetoothの干渉と思われる途切れだけが残念。
これもそのうち、技術が進歩すれば問題なくなるかもしれません。

散歩や通勤の時間を無駄にせずに読書がサクサク進むので、Kindleの読み上げ機能は本当に読書生活を変えてくれました。

上司や先輩に勧められた本も以前までは「時間があれば、読みます」と答えてましたが、今はほぼその場でKindleで購入しておいて、端末内で積み本にしておきます。

その本を読んだ後に「あの本、読みましたよ」と声をかけて会話が弾むことも少なくありません。
また、話の中で「先日読んだ書籍なんですが…」と引用すると、話に説得力が増します。

そんな感じで、実は仕事面でも、この通勤時間を利用した読書生活はプラスに働いています。
プライベートで2時間の読書時間を設けるのは不可能に近いですが、通勤時間で何となくネットしてた時間を読書に当てるだけで2時間の読書時間を捻出できる。
そう考えると、比較的長い通勤時間も無駄でないと思えます。

2000円以内の本で興味のあるものであれば、それは投資として割り切って買うようにしてます。
1冊につき、2~3回は読み返すので、1ヶ月で買う本の量は5冊以内で収まってるので、お小遣いの範囲内です。

実は読んだ本がきっかけで、今、共働き生活を楽しむことが出来るようになったので、自分以外の誰かの経験や知識を知ることは本当に大切だなぁと思います。
読書に救われた話はまた別の機会に。




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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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