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類人猿診断

2019年05月30日
日記 0
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類人猿診断というのをご存知でしょうか。

言わば心理テストみたいなものですが、精神科医の名越康文先生が監修されている診断で、簡単な診断で自分が何タイプかを診断してくれるというものです

類人猿診断は、ガイアの夜明けでも紹介されていたようです。

http://yakan-hiko.com/gather/

ちなみに私は「オラウータン」タイプ。

もともと研究の分野で学生時代は得意としてたところが多かったので、この結果は納得。

しかも未だに仕事で「なぜ、これは〇〇なんですか?」「どうして××なんですか?」と言うような形で気になることはどんどん「Why」を突き詰めるところがあるので、そこもオラウータン。

これ、新人の時は「なぜ」の質問をして、苦手な上司には「言われたことをやればいいだよ!」と言われたものです。
これが当時はストレスでした。(今の上司(当時の先輩)は私の疑問に対して理由を明確にしてくれる人なので、なぜなぜ病は落ち着きました)

この方法がベストなのか、なぜこの方法を用いるのか、どうしてこんなことが起きたのか、突き詰めて考えてしまうところがあるのがオラウータン。

理詰めで考えたり、論理的な正しさで行動してしまうところがあるので、そういったところで周囲で衝突があるのが課題ですね。

私の場合、一旦考えたところを信用できる先輩や上司に話してその人の意見を聞いたうえで行動するようにしています。

そうすると、「他人」という緩衝材を通すことで、人間関係の摩擦を最小限に抑えることができるからです。

まぁこんな感じでタイプが分かると、自分に対しても他人に対しても対策が取れるのが良いところです。


この診断、すごく面白いところがあってですね。

弊社は全社員にこの診断をしたのですが、驚くべきことに入社3年目くらいから新人の社員に「ボノボ」タイプが非常に多くて顕著に偏ってました。

これは驚きましたが、時代とともに価値観や社会環境が変わると、同じような考えや価値観の人が生まれるのも当然なのかもしれません。

物は試しで診断してみてはいかがでしょうか?



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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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