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ブラーバとブラーバジェットの違い

2019年06月12日
ライフハック 0
ブラーバジェットのCMが良く流れていますが、私がなぜブラーバジェットではなくブラーバを購入したのかを簡単に書きます。

一番大きな理由は、市販のクイックルシートが使えるかどうかです。

ブラーバジェットは取り付け器具が特殊で、専用の使い捨てシート(洗剤つき)しか使えません。

これが10枚で1200円と、また少し高いのです。

使い捨てではない専用のモップもありますが、これも取り付け器具がプラスチックなので、洗濯機で洗うことができないので手洗いが基本となります。

掃除を楽にする機械なのに、モップを手洗いするのは考えられません。

金額度外視だという方は、専用の使い捨てシートを購入して使えば、シートに最初から洗剤も付いてますし、通常のブラーバより綺麗になると思います。



その点、ブラーバは市販のシートOK。

水拭きクロスも正規品でなければ5枚で1000円以内で購入できます。



私の場合、ドラム式洗濯機の中に使い終わった水拭きクロスをそのまま、ポイッと入れています。
そのまま乾燥までやってますが、今のところは問題なし。

1枚200円弱のクロスなら、これくらいの扱いでも惜しくないです。

実際に正規品と比べても「ちょっと正規品の方が厚みがある??」くらいの違いなので、バッテリーと違ってクロスは互換製品で十分だと思います。

正規品にこだわりたい方は、iRobot社のバッテリーとセットになっている商品を買うと少し安く購入できます。
ルンバより手軽なので結構な頻度で使うので、バッテリーの交換時期は必ず来ると思います。
その時に備えて、予め購入しておいても損はありません。


乾拭きの場合は専用のヘッドにクイックルワイパーのシートをセットして、スイッチをオンにするだけ。

使い終わったら、通常のシート同様で捨ててしまいます。

ワイパーシートも安いものを使えばランニングコストはかなり抑えられます。(厚みが薄いものは、使っている最重に切れたりするのでオススメしませんが)

水拭きの場合は、水拭き専用ヘッドに水を入れ、水拭きクロスを濡らし、ヘッドにセットしてスイッチをオン。

終わったら、水は大体使い切っているので、蓋と給水キャップを外して乾かしておいて、汚れたクロスは洗濯機へポイ。

コツとしては、給水キャップをきちんと乾かすと長持ちするのでお勧めです。


私はブラーバを2日に1回は水拭きか乾拭きで使っているので、正直、ランニングコストがかかるものはオススメできません。

週3回のブラーバと、週1回のルンバで掃除はほぼほぼ簡潔できます。

動いている様子もなかなか可愛いです。



付属のノーススターキューブ1つで3LDK(約70平米)を動き回って掃除してくれてます。
※ノーススターキューブとはブラーバが正確な位置を把握するための装置です


【2019.06.16 追記】
ブラーバ390jという新しい機種が出ました!
今年の夏からはブラーバジェットの専用洗剤が水拭き掃除に使えるようになるとか。
ますます、ブラーバが熱いです(*´ω`*)






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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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