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家電の買い替え時期~炊飯器編~

2019年06月16日
ライフハック 0
家電の買い替えタイミングっていつだと思いますか?

これは人によって答えが様々だと思います。

実は我が家でも買い替えの時期については結構揉めます。

夫は家電は壊れるまで使うのが基本というタイプ。壊れる前に買い替えるのは勿体無いという、結構多いタイプかなと思います。

私はおおよその耐久年数を超えている場合、一部の機能が損なわれてた場合は替え時と考えて、新しい家電のリリースの時期を見計らって1つ前のモデルを型落ちで安く買い替えたいタイプ。

実際に家電は10年くらい経つと性能が全然変わります。
省エネについても古い物の方が電気量が高かったり、水の消費が大きかったりします。
調理家電なら当然、出来上がりの美味しさが変わりますね。

また、完全に壊れる前に買い換える理由は、タイミングを見計らえば、その方がお買い得に型落ち製品を買い替えれるからです。

で、今回の夫婦の論争になっているのは炊飯器。



これは夫が独身時代に2万円くらいで買った炊飯器で、4年半使いました。

耐久年数的には炊飯器は3~10年と言われており、まだ大丈夫なのですが、残念ながら音が全く鳴りません。

炊けた時に無音。操作しても無音。
設定の問題かと思いましたが、どこをどう説明書通りにいじっても無音のまま。

私にはこれは、一部の機能が損なわれた状態と考えてます。

次のボーナスでの買い替えを決意してたのですが、夫からの一言。

「ご飯は炊けるし、壊れてない」

それを聞いて、「なるほど、夫はこのタイプか」と思いました。

独身時代に自分で買った思い入れもあるし、捨てたくない気持ちも分かる、確かにご飯は炊ける。

でも、そもそも結婚当時、独身時代にメンテナンスがあまりされてなかったので、蒸気孔や附属の部品は相当汚かったので掃除は大変だったし、価格も一人暮らしなのでそれなりのお値段の炊飯器。

それに一番の理由。

もっと美味しいお米が食べたいんじゃーー!!

実家が定価8万円の炊飯器に買い替えた時にご飯をご馳走になったのですが、これが美味しくて感動しました。

音もならないし、経年以上に劣化を感じる我が家の炊飯器……折しも炊飯器はモデルチェンジの季節。

相当お高いモデルでも半額とかで買えるんです!

私が完全に壊れる前に買うのをオススメする理由の1番はこれですね。

例えば、定価10万円の品が型落ちで5万円で新品になるんです。

壊れた時に買うということは購入タイミングは選べないので、そのまま10万円で買うということです。

色々と説得した結果、買うなら中途半端な値段じゃなく良いやつ買ってくれと許可が。

で、買いました!

タイガーのJPH-A101-KE!



定価12万円超えの商品が約4万5千円!!

お値段は定価の半分以下!この爆発力!!

8万円の実家の炊飯器よりも上位モデルの12万円の炊飯器って、一体どんなお味なのか。
到着が今から楽しみすぎます。

ヘルシオのモデルも当時の最上位モデルを型落ちで半額購入しましたが、今でも上位モデルで本当に良かったと思える性能です。

定価で買うとしたら、当然下位機種しか帰る予算がなかったので、型落ちで最上位モデルを新商品の下位機種なみの値段で買えるのは有り難い。

家電の進化のためには新しい商品を定価購入かもしれませんが、家計的には型落ちを半額購入です(笑)

ちなみに色はブラックなのですが、これもホワイトだと5千円高いからブラックにしました。

家電の色に関しては私はこだわりゼロなので、同じ値段なら好きな色にしますが、値段が500円以上変われば、1番安い色にします。

だって、性能が同じですし。もともとヘルシオとホットクックがレッドで存在感すごいので、まぁブラックの方が逆に合ってるかなくらいに前向きに捉えてます。

この辺も家電の色はこだわりがある方も多いので考え方次第ですね。

今から新潟旅行土産の魚沼産コシヒカリを大事に忍ばせて到着を待っております。


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るく太
この記事を書いた人: るく太

アメフトと競馬をこよなく愛す、共働きへっぽこSE。

読書や投資信託、最新テクノロジーからサブカルに至るまで興味のあることには何でもガツガツです。

ラクして楽しい生活づくりのライフハックを日々考えて暮らしています。

南の島出身の夫とサビ猫が家族。

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